「子育て」という言葉を聞いて皆さんは何を想像しますか？
お金がかかる
大変
難しい
楽しい
特に何も思わない
その他、色々あるでしょう。
子供の成長の過程で
大変なこと、楽しいこといろんなことがありますが
いつの間にか、子供は大きくなっているものです。
「親は無くとも子は育つ」という言葉どおりですね。
ここで親として、決して忘れてはならない大事なことがあります。
それは、子供は生まれたくて生まれてきたのではないということです。
ですから、子供にはできるだけ
「生まれてきて良かった」と思わせてやりたいですね。
親は子供を育てる上で、このことを決して忘れてはいけません。
子供が生まれてまず第一にすることは名付けです。
言うまでもないことですが、この名付けは大変大事です。
子育てにおいて、最も大事なことで、人の人生の 90% はその人の名前で決まる
と私は思っています。
実際、私自身、悪い意味で自分の人生が姓名判断どおりになっていることを痛感しています。
子供の名前は、ただ単に親の好みだけで付けてはいけません。
いくらいい名前でも、読みにくい漢字だと子供がいい迷惑です。
よく自分の子供の名前を「～ちゃん」と呼ぶ方を見かけますが、これもいけません。
これもただ単に親がそう呼びたいから呼んでいるだけであって
子供は決してそのような他人行儀に呼ばれることを望んでいません。
お母さんにお尋ねいたします。
今ではもう昔の話になってしまうかもしれませんが
好きな人から自分の名前を呼ばれる時、「～ちゃん」と呼ばれるのと
きちっとフルネームで呼ばれるのとでは、どちらの方が愛情を感じられたでしょうか？
ぜひ、思い出してみてください。
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